判断への自信とは
判断への自信とは、一度決めたことを、あとから迷い直さずに信じていられる度合いです。Traitiumでは0〜100で測り、スコアが高いほど「毅然」、低いほど「思慮深い」の側に寄ります。
0思慮深い
100毅然
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何を測っているか
この次元が見ているのは、選んだあとの時間です。高い人は、問いを閉じて次へ進み、よほど大事なことが変わらない限り、決めたことを信じています。低い人は、選んだあとも考え続け、別の選択肢のほうがよかったのではと確かめ直すことがあります。
決める速さや、決定の良し悪しを測るものではありません。決め直すことで間違いに気づけることもあれば、決めたことに腰を据えることで、ほかに注意を向けられることもあります。どちらにも意味があります。
スコアの両端
0に近いスコア思慮深い
0に近いほど、決めたあとにも考え直し、ほかの選択肢のほうがよかった可能性にも心を開いています。決めてからも情報を集め続けることが多いでしょう。
100に近いスコア毅然
100に近いほど、一度選んだら腹を決め、振り返ることはあまりありません。決着のついた問いを考え続けるのは、労力に見合わないと感じることが多いでしょう。
真ん中あたりのスコア
中間域の人は、日々の小さな選択には迷わなくても、大きな決断は、とくに新しい情報が出てきたときに見直すことが多いようです。ひと晩寝かせてから、ようやく落ち着くこともあります。
日常の場面では
新しいノートパソコンを買ったあと。
- 思慮深い
- レビューを読み続け、もう一方の機種のほうがよかったかと考えてしまいます。
- 毅然
- 買った時点で、比べるのをやめます。
仕事の進め方を決めたあとで、同僚から別の案を聞いたとき。
- 思慮深い
- 問いを開き直し、新しい案を真剣に検討します。
- 毅然
- 新しい案がはっきり優れていない限り、決めた進め方を続けます。
大事なメールを送ったあと。
- 思慮深い
- 送信後に読み返し、別の言い方があったかもしれないと考えます。
- 毅然
- 送ったら、次の仕事に移ります。
よくある誤解
- 決める速さのことではありません。時間をかけて決めたあと、すっかり腰が据わる人もいれば、すぐに決めてから迷い直す人もいます。
- 決定の質を測るものでもありません。高いスコアが示すのは確信の強さで、その決定が正しかったかどうかではありません。
- 低いことは、優柔不断という意味ではありません。思慮深い人もきちんと決めています。ただ、見直す余地を残しておくのです。
ほかの次元との組み合わせ
関連する次元
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