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14の次元

対人場面での自信とは

対人場面での自信とは、初対面の人と話す、意見を口にする、注目を浴びるといった場面で、どれだけ気負わずにいられるかを表す次元です。Traitiumでは0〜100で測り、スコアが高いほど「堂々」、低いほど「控えめ」の側に寄ります。

0控えめ

100堂々

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何を測っているか

この次元が見ているのは、人の目にさらされる場面での気楽さです。高い人は、自己紹介や集団の中での発言、人に見られながら話すことにも、肩の力を抜いて臨めます。低い人は、そうした場面で人の目が気になりやすく、少しずつ場になじんでいきたいと感じます。

Traitiumでは、エネルギーの向きとは別に測ります。どこで充電するかと、人の中でどれだけ気楽か。この2つは別のもので、意外な組み合わせを持つ人もたくさんいます。

スコアの両端

0に近いスコア控えめ

0に近いほど、新しい人に慣れるまでに時間がかかり、まず様子を見てから加わることを好みます。少人数の場や文章のほうが、自分らしく伝えられることが多いでしょう。

100に近いスコア堂々

100に近いほど、人前でも初対面の相手とも、気負わずにいられます。ためらわずに発言することが多く、注目を浴びても落ち着いています。

真ん中あたりのスコア

中間域の人は、なじみのある顔ぶれや慣れた役割なら気楽でも、初めての場や注目度の高い場面では人の目が気になりやすいようです。少し準備をしておくだけで、ずいぶん違ってきます。

日常の場面では

  1. 知り合いがほとんどいない集まりに着いたとき。

    控えめ
    数少ない顔見知りのそばにいるか、誰かが話しかけてくれるのを待ちます。
    堂々
    最初の数分のうちに、何人かに自分から声をかけます。
  2. 大人数の会議で、ひとこと付け加えたいとき。

    控えめ
    その場では控え、あとでメッセージで伝えることが多いでしょう。
    堂々
    役職が上の人がいても、気負わずに発言します。
  3. 注文したものに不備があり、お店に電話で問い合わせるとき。

    控えめ
    話すことを先に整理しておくか、できればメールで済ませたいと考えます。
    堂々
    すぐに電話をかけ、その場で話をつけます。

よくある誤解

  1. 対人場面での自信は、外向性のことではありません。内向寄りでも舞台の上ですっかりくつろげる人もいれば、外向寄りでも初対面では緊張する人もいます。
  2. 控えめだからといって、無愛想なわけでも、人づきあいが下手なわけでもありません。表しているのは人の目にさらされることへの気楽さで、人との関わりの上手さではありません。

ほかの次元との組み合わせ

  • エネルギーの向き

    内向寄りのエネルギーの向きに対人場面での自信の高さが重なると、大勢の前でも堂々とふるまい、そのあとは静かな夜を求める、という姿になりやすいでしょう。外向寄りで自信が控えめな人は、人といたいのに、初めての相手の前では気後れすることがあります。

  • 対立への向き合い方

    対人場面での自信が高いと、率直な向き合い方を人前でもそのまま出しやすくなります。自信が控えめなら、率直な意見も、1対1や文章で伝えることが多くなるでしょう。

  • リーダーシップ傾向

    集団の中で、まとめ役や舵取り、物事を決める役目を自然に引き受ける度合い。

  • 感情への敏感さ

    自分の感情にも周りの人の感情にも、どれだけ強く心を揺さぶられるか。

  • 判断への自信

    一度決めたことを、あとから迷い直さずに信じていられる度合い。

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