本文へスキップ

14の次元

リスク許容度とは

リスク許容度とは、得られるかもしれない成果のために、どこまで不確かさを引き受けられるかを表す次元です。Traitiumでは0〜100で測り、スコアが高いほど「大胆」、低いほど「慎重」の側に寄ります。

0慎重

100大胆

無料でテストを始める

全50問・約8〜10分・登録不要・基本プロファイルは無料

何を測っているか

新しい仕事、資産の運用、まだ誰も試していないアイデア。多くの選択は、確実さを少し手放して、その先の可能性を取りにいくものです。リスク許容度が高い人は、得るものが大きそうなら、結果が読めないことを受け入れやすい。低い人は、小さくても確かな結果を選ぶことが多いでしょう。

一つひとつの選択の良し悪しを決めるものではなく、ふだんの好みを表します。お金には慎重でも旅先では大胆、というように、分野によって違う人も多いはずです。どちらの端にも、それが活きる場面があります。

スコアの両端

0に近いスコア慎重

0に近いほど、うまくいかなかった場合を先に考え、結果の見えている選択肢を好みます。いまうまくいっているものを守り、余裕を残しておきたいと考えることが多いでしょう。

100に近いスコア大胆

100に近いほど、よりよいものを得る可能性があれば、不確かさを引き受けます。人がためらう機会にも動きやすく、結果がわからない状態もあまり苦になりません。

真ん中あたりのスコア

中間域の人は、見極めたうえでリスクを取ることが多いようです。失うものが小さいとわかれば、新しいことにも踏み出す。本業は続けながら新しい方向を小さく試す、といった折衷案をとることもあります。

日常の場面では

  1. まとまった貯金の使い道を考えるとき。

    慎重
    利回りは小さくても、安定していて、すぐに引き出せるところに置いておきたい。
    大胆
    一部を、増える見込みが大きいぶん結果の読めない先に回すことに、あまり抵抗がありません。
  2. 社内で、立ち上げたばかりの新チームに誘われたとき。

    慎重
    体制は安定しているか、うまくいかなかったらどうなるかを、まず確かめたくなります。
    大胆
    機会そのものに惹かれ、細かいことは進めながら見えてくると考えます。
  3. 予定が変わるかもしれない旅行の航空券を取るとき。

    慎重
    多少高くても、変更や払い戻しのできる運賃を選びます。
    大胆
    払い戻しはできなくても安い運賃を選び、むだになる可能性は受け入れます。

よくある誤解

  1. リスク許容度が高いことは、無鉄砲であることとは違います。大胆寄りの人の多くも、リスクをきちんと見積もったうえで、より大きな不確かさを引き受けています。
  2. 低いことも、臆病さや意欲の乏しさを意味しません。慎重さは大切なものを守り、人より先に問題に気づくことにもつながります。

ほかの次元との組み合わせ

  • 計画性

    大胆寄りのリスク許容度に計画性の高さが重なると、入念な準備に裏打ちされた大きな一手、という形をとりやすくなります。計画性が低めなら、同じ大胆さも、その場の判断で動く形になるでしょう。

  • 判断への自信

    判断への自信が高いと、大胆寄りの人は不確かな選択でも、一度決めたら振り返りません。判断への自信が低めなら、思い切って踏み出したあとに見直すことも。それはそれで、よい点検になります。

  • 適応力

    予定の変更や思わぬ出来事を、無理なく受け止められる度合い。

  • 好奇心

    新しい考えや知らないテーマを探ってみたいという、内側からわき上がる意欲。

  • 独立性

    自分の判断を頼りに、仕事の進め方を自分で決めたいと思う度合い。

全50問の無料テストで、リスク許容度を、ほかの13の次元とあわせて測れます。

無料でテストを始める

全50問・約8〜10分・登録不要・基本プロファイルは無料

無料でテストを始める