情報の捉え方とは:感覚と直観
情報の捉え方とは、具体的な事実や実際の経験を手がかりにするか(感覚)、パターンやつながり、可能性に目が向くか(直観)を表す次元です。Traitiumでは0〜100で測り、0に近いほど感覚、100に近いほど直観寄りになります。
0感覚
100直観
全50問・約8〜10分・登録不要・基本プロファイルは無料
何を測っているか
事実もパターンも、誰もが両方使っています。この次元が表すのは、最初にどちらへ注意が向くか。感覚寄りの人は、実際にそこにあるものや、すでに確かめられたやり方に目を留めます。直観寄りの人は、それが何を意味し、この先どうなりうるかに関心が向き、細部は後回しになることもあります。
なじみのある4つの軸のひとつで、ここでは連続したスコアとして測ります。真ん中あたりのスコアも珍しくありません。その場合は、どちらの見方も自然にできるということです。
スコアの両端
0に近いスコア感覚
0に近いほど、具体的なことから考え始めます。実際に何が起きたか、数字はどうか、前回はどうだったか。人が見落とした細部を覚えていることが多く、実際に試せるアイデアを好みます。
100に近いスコア直観
100に近いほど、全体像から考え始めます。物事がどうつながり、どこへ向かうのか。理論や将来の筋書きを考えるのが好きで、パターンが見えてしまうと興味が薄れることもあります。
真ん中あたりのスコア
中間域の人は、両方を行き来することが多いようです。まず全体像をつかんでから細部に入り、それを具体的な事実で確かめる。細部で考える人と概念で考える人のあいだで、話をつなぐ役回りになることもあります。
日常の場面では
職場で、新しいアプリやツールを覚えるとき。
- 感覚
- 手順どおりに進め、実際の例で試しながら理解を積み上げていきます。
- 直観
- まず全体の組み立てをざっと眺め、残りは見当をつけながら使い、あとから埋めていきます。
賃貸の部屋を内見するとき。
- 感覚
- 水の出方や朝の日当たり、実際の通勤時間に目が向きます。
- 直観
- ここでどんな暮らしができるか、数年後にこの街がどう変わるかを思い描きます。
試験勉強をするとき。
- 感覚
- 例題や過去問を解き、確かな知識を積み上げるやり方がしっくりきます。
- 直観
- まず根本の考え方をつかみ、ほかの分野と結びつけたい。そのぶん、反復練習が手薄になることも。
よくある誤解
- ここでいう直観は、第六感や予知のようなものではありません。感覚も、想像が苦手という意味ではありません。どちらも、最初に注意が向く先を表しています。
- 頭のよさや創造性を測るものでもありません。細部を積み上げる考え方も、全体をつかむ考え方も、創造的にも緻密にもなりえます。
ほかの次元との組み合わせ
おなじみの4文字との関係
タイプ分けテストでは、この軸はSかNの1文字で表されます。Traitiumは0〜100のスコアをそのまま残すため、同じ直観寄りでも、わずかな傾きと強い傾きの違いが見えます。文字を割り当てることはありません。
4文字のタイプとの違い関連する次元
全50問の無料テストで、情報の捉え方を、ほかの13の次元とあわせて測れます。
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