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14の次元

計画性とは

計画性とは、動き出す前に段取りを組み、先の計画を立てておきたい度合いです。Traitiumでは0〜100で測り、スコアが高いほど「用意周到」、低いほど「軽やか」の側に寄ります。

0軽やか

100用意周到

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何を測っているか

この次元が表すのは、前もっての準備です。高い人は、手順を書き出し、細部を確かめ、うまくいかない場合への備えまでしてから始めます。低い人は、おおまかな見通しだけで始め、細かいことは進めながら決めていきます。

どれだけ計画するかの話で、どれだけ努力するか、どれだけ頼れるかの話ではありません。軽やかな人もとても頼りになりますし、用意周到な人も思いがけない出来事を楽しめます。

スコアの両端

0に近いスコア軽やか

0に近いほど、ざっくりとした下書きで始め、進めながら中身を埋めていきます。どうせ変わることに計画の手間をかけすぎるのはもったいない、と感じることも。

100に近いスコア用意周到

100に近いほど、スケジュールやリスト、代わりの案まで細かく準備します。手順がはっきりし、起こりそうな問題に手が打ってあると、気持ちが落ち着きます。

真ん中あたりのスコア

中間域の人は、いちばん大事なところだけ計画して、あとは余白にしておくことが多いようです。旅行なら、要所だけ予約して、ほかはその日の気分で決める、という具合です。

日常の場面では

  1. 1週間の旅行に出る前。

    軽やか
    航空券と宿だけ取り、あとは着いてから考えます。
    用意周到
    日ごとの行程をつくり、予約を入れ、雨の日の代わりの案まで用意します。
  2. 1か月後の試験に向けて勉強するとき。

    軽やか
    気が向いたときに進め、日が近づくにつれてペースを上げます。
    用意周到
    早めに週ごとの予定を立て、進み具合をそれと照らし合わせます。
  3. 毎月の家計を管理するとき。

    軽やか
    出ていくお金をおおまかにつかみ、必要に応じて調整します。
    用意周到
    項目ごとに支出を記録し、大きな買い物は何か月も前から計画します。

よくある誤解

  1. 計画性は、勤勉さやまじめさと同じではありません。測っているのは前もって準備する度合いで、注ぐ努力の量ではありません。
  2. 秩序への好みとは別の次元です。秩序への好みは物事を決めておきたい気持ち、計画性は細かく準備する度合い。入念に計画しながら、最後の決定は開けておく人もいます。
  3. 低いことは、いい加減さを意味しません。状況が変わり続ける場面では、進めながら細部を決めるやり方のほうが、むだが少ないこともあります。

ほかの次元との組み合わせ

  • 秩序への好み

    計画性が高く判断寄りの人は、細かい計画を早めに固めることが多いでしょう。計画性が高く知覚寄りなら、徹底して調べつつ、選択肢をぎりぎりまで残しておく形になりやすいようです。

  • リスク許容度

    計画性は、リスクの取り方の見え方も変えます。大胆で用意周到な人は、周到な準備のうえで大きな賭けに出ます。大胆で軽やかな人は、まず飛び込んで、あとから調整していきます。

  • 適応力

    予定の変更や思わぬ出来事を、無理なく受け止められる度合い。

  • 判断への自信

    一度決めたことを、あとから迷い直さずに信じていられる度合い。

  • 好奇心

    新しい考えや知らないテーマを探ってみたいという、内側からわき上がる意欲。

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